●2003.10.19 公式予選(9:25〜9:40)
いろんなトラブルがありましたが、メカニックが夜遅くまで作業してくれたお陰で、なんとか予選を迎えることが出来ました。
夜遅くまで作業してくれたメカニックの為にもポール・ポジションを狙っていきました。1〜3周目までは現在ポイントランキングトップの遠山選手がトップタイムをマーク。
さすがに手ごわいなと感じつつも、私はタイヤが一番グリップする4〜5周目までは無理をせず、タイヤを温存する作戦でした。そして、タイヤ、ブレーキ、自分自身も十分に温まった5周目、全神経を研ぎ澄ませ、渾身のアタックを行いました。
結果、遠山選手を0.176秒上回り、もてぎ開幕戦に続く二度目のポールポジションを獲得しました! |